いろんなものの値段が高くなってきている今日この頃、歯ブラシの値段も少しでも安いほうがいいですよね。

 でも、歯ブラシは「歯磨き」をする道具ですから、その道具の使い方によってコスパはかなり変わってくるのではないでしょうか。

例えば、歯周病などで歯を失って、インプラントを入れるとしましょう。

■インプラントは自費治療となるため、1本20～30万円の治療費がかかります。

 これは、歯ブラシ代で考えると一生分くらいの金額になります。

■歯ブラシは300円の歯ブラシを毎月1本使うとして、1年で3,600円。

　3,600円（1年分）×人生80年＝288,000円。

 一生分の歯ブラシ（約1,000本）と、インプラント1本の値段が同じくらいなわけです。

なので、歯ブラシを少しでも安く買うことは悪いことではありませんが、その歯ブラシを効果的に使って、むし歯や歯周病にならないようにすることのほうが、「コスパ」を上げることになるのではないでしょうか。

もちろん、インプラントが悪いと言っているわけではありません。

今、たくさん歯が残っている方であれば、できるだけ、インプラントなどの歯科治療をしなくても済むように「予防」することが最終的な歯磨きのコスパを上げることになるのではないか、という意味です。

「つまようじ法」で磨けば、歯ブラシ1本で歯間まですっきり磨けて、歯周病の予防に効果的です。

Ｖ７歯ブラシでつまようじ法を行うと、歯ぐきがひきしまって出血もなくなったというお客様からの声をたくさんいただきます。

【お客様の声はこちら】

⇒　https://www.pmjv7.co.jp/voice.html

歯周病の予防のための歯ブラシ、歯磨き剤、歯間ブラシ、マウスウォッシュ、・・など、いろいろありますが、

 「Ｖ７でつまようじ法」はかなりコスパがよいのではないかと思います。

「Ｖ７でつまようじ法」をやった上で、さらに他のことを試すのは構いませんが、まずは「Ｖ７でつまようじ法」をおススメします。

さらに言うと、最近では歯周病が全身の病気とも関係しているという研究がたくさんありますので、歯周病を予防、あるいは進行させないような「歯磨き」ができれば「全身の医療費」も減らせる可能性があります。

そうなると「コスパ最高」ではないでしょうか。